Japan Society for Intellectual Production
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第13回産学連携学会リサーチアドミニストレーション(RA)研究会開催のお知らせ

◆ 第13回産学連携学会リサーチアドミニストレーション(RA)研究会 ◆

1.開催趣旨
産学連携学会リサーチアドミニストレーション研究会(以下RA研究会)の第13回研究会を「URA・研究支援者の楽しみ方」というテーマで開催します。

昨今、URAの認知度は広がりつつあり、大学等への配置も進んでいます。
さらには、URAの質保証事業等も実施され、大学における普及が進んでいます。
URAの活動や取り組みについてもこれまで様々な議論がなされてきましたが、若手としてURAに着任された方も中堅と呼ばれるポジションになり、徐々にそのキャリアパスと位置づけなどが可視化されてきていると感じております。
今回、RA研究会では、URA自身が考える日々の業務の楽しみ方をテーマに設定しました。規模やミッションが異なるそれぞれの大学に所属するURAにとって、どこにURAの魅力を感じているか、業務に対する考え方の変遷、ネットワークの重要性などを話し合い、今後URAが魅力ある職種として継続するために、どのようなことを心がけるべきかについて、講師からの話題提供をふまえて議論したいと思います。

アーリーキャリアのURA/研究支援者の皆様、そして、新たな環境に移られて研究支援業務に携わられている方など、多くの皆様のご参加をお待ちしております。

2.開催日時
令和3年12月16日(木)16:20~18:00

3.開催方法
Zoomによるオンライン開催

4.内容
第13回研究会テーマ「URA・研究支援者の楽しみ方」

16:20~16:30 開会、趣旨説明

16:30~17:10 講演 香川大学 産学連携・知的財産センター長 永冨 太一 准教授

大学において「URA」という職種の認知度が高くないころからキャリアをスタートさせた香川大学 永冨先生を講師に迎え、どのようなことに苦労し、どのように乗り越えて、「楽しみ」を見出しながら活動されてきたかお話しいただきます。URAや研究支援者の「楽しみ方」を通じていかに大学の中で必要とされる存在として活動されてきたかを参加者の皆様と共有していただきます。

17:10~17:40 グループワーク

参加者の皆様から、担当業務を含む自己紹介とURA・研究支援者の「面白いと思うところ」や「つらいと思うところ」をご共有いただき、「大学(研究者)に必要とされるためにどうあるべきか」について議論をいただきます。

17:40~18:00 グループワークの共有・講師からのコメント

5.対象および参加費
URA・研究支援業務従事者等(会員以外も参加可能)。参加費は無料。

6.申込締切
令和3年12月10日(金)

7.参加申込
下記のWebフォームからお申し込みください。
フォームでのお申し込み後、別途、当日のZoomURL等をご連絡いたします。

<申し込みフォーム>
https://forms.office.com/r/M6RvX9Tz89

8.問い合わせ先

ra-sangaku@j-sip.org (RA研究会専用アドレス)

その他、お問い合わせ、RA研究会への加入希望等ございましたら、同アドレスにご連絡をお願いいたします。

代 表 馬場大輔(経済産業省)
幹 事 原田 隆(東京工業大学)
伊藤慎一(秋田大学)
高橋朗人(秋田大学)
梶野顕明(茨城大学)
平山太市(茨城大学)

アクセスカウンター(2015.12.18以降)

現在の会員数(2024/2/1現在)
正会員:  個人:260   団体:37   学生:21
準会員:  個人:49     団体: 8
賛助会員:
リンカーズ株式会社
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構

合計:377


産学連携学会
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