入会案内へ | トップページへ

産学連携学会 第6回大会情報

多数の皆様のご参加とご協力、誠にありがとうございました。


 2008年6月26日・27日の2日間にわたり大分市で開催された産学連携学会第6回大会は、皆様方のおかげをもちまして成功裏に終了することができました。心から御礼申し上げます。

 なお、2009年の第7回大会は、福井県で開催される予定です。

 次回も多数の皆様が集われますことを期待しております。
2008年8月
産学連携学会第6回大会実行委員会
委員長 伊 藤 正 実


2008/3/11更新
(PDF 330KB)
準備中
準備中
2008/5/29更新
(PDF 44KB)
2008/1/15更新
2008/1/15更新
準備中


1.大 会
  開催日  2008年6月26日(木)〜2008年6月27日(金)
  場所   大分県大分市 コンパルホール
        ■〒870-0021 大分県大分市府内町1丁目5番38号
        ■Tel:097-538-3700 Fax:097-534-4049
        ■URL http://www2.city.oita.oita.jp/webtop/shisetu/conpal.html
        ■交通アクセス 大分駅から徒歩7分

2.懇親会
  日時   2008年6月26 日(木)18時00分〜19時30分
  場所   大分市 トキハ会館
        ■大分市府内町2丁目1番4号
        ■Tel:097-538-3111 Fax:097-538-3121
        ■URL http://www.tokiwa-dept.co.jp/kaikan/
        ■交通アクセス 大分駅から徒歩5分

3.大会プログラムの概要(予定)
 (1)招待講演
     講師 由布院温泉 亀の井別荘社主 中谷 健太郎 氏
      かってはひなびた大分の田舎の温泉地だった湯布院が、何故全国的に見て著名な観光地になり、
      他地域からもたくさんの人が訪れる場所になっ たか、その町作りの中心人物であった中谷氏に
      その経緯をお話していただきます。

 (2)シンポジウム プロジェクト型地域産学官連携の現在・過去・未来 (仮題)

      シーズの育成から産学官連携のプロジェクトを立ち上げ、ファンドをとり、研究開発を進めて企業はこ
      れを事業化することによりイノベーショ ンを起こす。これら一連のプロセスをシステム化することは
      決して容易なことではないと考えます。このシンポジウムでは、パネラーにそれぞれの地域での取り
      組みについて、話をしていただき、その成功の鍵となるもの、落とし穴となるものは何か探っていきま
      す。 (パネラーについては現在人選中です。)

 (3)一般講演(口頭発表)
     ※発表内容については以下の項目のみに限るものではありません。以下のプログラム分類表をご参照ください。
     1)人材育成
     2)外部機関等とのアライアンス
     3)知的財産
     4)リエゾン活動
     5)産学官連携プロジェクト創出
     6)大学発ベンチャー
     7)産学官連携政策
     8)国際展開
     9)地域連携
     10)産学連携論

 (4)ポスターセッション(ポスター展示と短時間の口頭発表によるフリーセッション)
     ※一般講演区分と同様の内容のほか、産学連携事例、シーズの紹介等を募集します。

4.大会日程(予定)
  A会場
(多目的ホール)
B会場
(会議室1)
C会場
(会議室2)
D会場
(会議室3)
E会場
(会議室4)
6月26日(木)
10:00〜11:30
開会式       ポスター展示
10:30〜12:00 招待講演      
13:00〜15:00 一般講演 一般講演 一般講演 一般講演
15:00〜16:30 シンポジウム      
16:30〜17:30 定期総会      
18:00〜19:30 懇親会(トキハ会館)
6月27日(金)
9:30〜15:00
一般講演 一般講演 一般講演 一般講演 ポスター展示
コアタイム
ポスター展示
15:00〜16:30 パネル討論会      
  ※日程は予定であり一般講演等の申込状況により変更になる可能性があります。

5.参加費用
項目 会員種別 費用(円)
予約※1 非予約(当日含む※2
大会参加費
(要旨集代を含む)
正会員(個人・法人)
または準会員
5,500 6,000
正会員(学生) 2,500 3,000
非会員 8,000 9,000
懇親会費 正会員(個人・法人)
または準会員
5,000 6,000
正会員(学生) 2,500 3,000
非会員 5,000 6,000
  ※1 平成20年3月31日(月)までに必着で参加申し込みを行った場合の費用
  ※2 平成20年3月31日(月)を過ぎて当日までに参加申し込みを行った場合の費用

6.大会参加の申し込み方法
 大会に参加を希望される方は、発表の有無にかかわらず、添付の「大会参加申込書」に必要事項をご記入
のうえ、大会実行委員会事務局まで郵送、FAX または電子メールでお申し込みください。
 また、同時に上記5の大会参加費および懇親会費(参加希望者のみ)を郵便振替にて別途送金してください
(振込先は下記)。振替用紙は、郵便局に備え 置きの用紙を使用してください。
 また、振込手数料は参加者のご負担になりますのでご了承ください。

  (1)予約申込
予約申込締切日:平成20年3月31日(月)[必着]

   * 予約申込は、「大会参加申込書」と「費用」のいずれもこの日必着です。(期限厳守)
   * この日以後にお申し込みの場合は、大会参加費と懇親会費が「非予約」扱いになります。
   * 大会不参加の場合でも、振り込まれた費用は返却いたしません。
   * 一般講演およびポスターセッションの発表希望者は、必ず予約申込をして下さい。

  (2)非予約申込
   *予約申込締切日を過ぎて申込される場合、大会当日に参加申込される場合は非予約申込となります。
   *事前に申し込みをする場合は、年次大会前日までに別添の大会参加申込書を大会実行委員会事務
     局まで郵送、FAXまたは電子メールで送るとともに、 大会参加費等を送金してください。
   *大会不参加の場合でも、振り込まれた費用は返却いたしません。
   *大会当日に参加申込される場合は、会場受付にて大会参加申込書及び大会参加費等を提出いただ
     きます。

【大会参加の申込先】
 産学連携学会第5回大会実行委員会(大分大学イノベーション機構)
   実行委員長  伊藤 正実

     ■〒870-1192 大分市旦野原 700
     ■TEL:097(554)7430  FAX:097(554)7740
     ■E-mail:sangaku@cc.oita-u.ac.jp

【大会参加費・懇親会費の振込先】
     ■郵便振替 口座番号:01760−6−119760
     ■加入者名:産学連携学会第6回大会実行委員会

7.一般講演およびポスターセッションの申込
  (1)一般講演とポスターセッションの発表希望者(演
     者)は、平成20年3月31日(月)までに必着で大会
     参加の予約申し込み(上記6(1))を行ってください。
  (2)大会参加の予約申し込みの際、「大会参加申込
     書」の所定欄にチェックを入れて、演題と分類(3
     (3)の1)〜9)または3(4)の分類名)を記入してくだ
     さい。
  (3)その後、下記8にしたがって発表要旨原稿を作成
     し、期日までに提出してください。

8.発表要旨原稿の作成及び提出
  (1)一般講演またはポスターセッション1件につき、
     A4版縦の白紙1枚から2枚(2枚以内)に、本文と
     必要に応じて図表等を配置した完全原稿を作成
     してください。
  (2)余白は上20mm、下25mm、左右各25mm とします。
  (3)文字のサイズは10〜11 ポイントを基本とします。
  (4)1行目には、左から40mm 以上空けて(講演番号
     を記入するため)演題を書き、1行空けて発表者名
     (複数人連名の場合は演者の氏名の前に○印を
     付ける)とかっこ内に所属名を記入し、さらに1行空
     けて本文を書き出してください。
  (5)要旨の見出し項目(はじめに、調査方法、結果、
     考察など)は、自由とします。
  (6)提出する電子ファイルの形式は、ワード、またはPDFとします。
  (7)作成した発表要旨の印刷物および電子ファイル(FD、CDまたは電子メールに添付。電子メール
     に添付する場合はファイルのサイズを10MB以内とする)を平成20年4月11日(金)までに必着で大
     会実行委員会事務局に提出してください。なお、印刷物はそのままオフセット印刷しますので、濃い
     印字の鮮明な原稿にしてください。また、提出された印刷物、電子メディア等は返却しませんので、
     予めご了承ください。

9.一般講演の発表方法
  (1)発表時間は、講演12分、討論3分、合計15分の予定です。
  (2)発表に使用する機器は、液晶プロジェクターまたはOHPとします。
  (3)液晶プロジェクターを用いて発表する方は、Windows 版「Microsoft PowerPoint」で原稿を作成し、その
     電子ファイルをメール(10MBまで)またはCDに保存して、平成20年6月20日(金)までに(必着)提出
     してください。ファイル名は「演者の氏名.ppt」としてください。なお、コンピュータ (OS:Windows)は事務
     局が用意したものを使用していただきます。
  (4)OHPを用いて発表する方は、OHPの操作を各自で行ってください。サポート人員が必要な場合は、
     各自で確保してください。

10.ポスターセッションの発表方法
  (1)ポスター展示
     a)出展者は、ポスターを平成20年6月26日の午前9時30分から12時までに会場へ持参し、
       所定の場所に各自展示してください。ポスターは大会開 催中継続して展示します。
     b)ポスターのサイズは、縦160cm×横90cm 以内とします。
     c)当日、ポスターの左上の角(縦12cm×横22cm)に発表番号を貼付しますので、その部分を空白
       にしておいてください。
     d)ポスター出展者が展示内容の要点を口頭発表するコアタイムを設定します。


大会事務局(申込・問い合わせ先)
    産学連携学会第6回大会実行委員会(大分大学イノベーション機構リエゾンオフィス内)
     実行委員長 伊藤 正実
     (事務会計担当:吉野 美香)
      ■〒870-1192 大分市旦野原700大分大学
      ■TEL:097(554)7430  FAX:097(554)7740
      ■E-mail:sangaku@cc.oita-u.ac.jp




産学連携学会第6回大会 セッション分類

一般講演・ポスター発表の申込には、このセッション分類を参考としてください。
申込の際は、該当するキーワードの番号を全て記載してください。

 1)人材育成
   (a)MOT
   (b)産学連携実務者育成(手法等)
   (c)学生の教育(インターンシップ等)

 2)外部機関等とのアライアンス
   (a)異セクター間の連携(自治体連携、包括協定)
   (b)同セクター間の連携(大学間連携等)
   (c)多数組織間の連携(経済団体等との連携、クラス ター形成)
   (d)外部連携に際しての内部組織体制の構築(利益相反、知財管理、守秘義務)

 3)知的財産
   (a)職務発明
   (b)出願戦略(パテントポートフォリオ構築等)
   (c)技術移転手法・事例
   (d)知財価値評価
   (e)特許以外の知財

 4)リエゾン活動
   (a)コーディネート手法
   (b)コーディネートツール(データベース、シーズマーケット等)
   (c)コーディネータの役割・育成
   (d)リエゾン組織

 5)産学官連携プロジェクト創出
   (a)プロジェクト構築事例
   (b)プロジェクトの評価分析
   (c)成果の事業化(事例、創出モデル、人材確保)
   (d)市場開拓(マーケティング等)

 6)大学発ベンチャー

 7)産学官連携政策
   (a)産学連携促進政策
   (b)科学技術政策
   (c)産業振興政策

 8)国際展開
   (a)連携プロジェクトの国際展開(事例、手法)
   (b)海外に対する技術移転(事例、手法)
   (c)人材育成の国際連携
   (d)海外団体等とのアライアンス
   (e)海外の産学連携
   (f)海外政策事例

 9)地域連携
   (a)特色ある地域連携プロジェクト(事例、手法)
   (b)連携における地域性(モデル、分析)
   (c)地域産学連携人材育成
   (d)地域団体等とのアライアンス
   (e)地域経済影響評価

 10)産学連携論
   (a)将来展望
   (b)産学連携の包括的な分析


入会案内へ | トップページへ